こんばんは!
寝違えはすっかり良くなりました。
前回の続きで寝違えについてお伝えしていきますね。
寝違えは朝起きると痛みが出ますよね。
だから原因は寝相の悪さ、寝ている時の首の位置が悪かったなど、と思われている方がほとんどです。
しかし寝違えの原因は全く違います。
今回は僕の寝違えを例にして進めていきますね。前回の記事で原因になりそうなのは寝ている時かランニング辺りが考えられると書きましたが…実はそこではないんです。
もったいぶりました 笑
原因は前日の夜にありました。
毎年この時期、僕にとってはとてもいやーな期間なんです…はい、確定申告です。
パソコン仕事が本当に苦手なんです。
パソコンを扱うと肩に力が入り、肩甲骨が固まります。
イラストの肩甲挙筋や菱形筋と呼ばれる筋肉が固まり、今回僕はそれで寝違えの症状が出ました。
イラストを見ると、あーその辺り私もよく凝るって方いませんか?
ここが凝り固まってしまって寝違えが出てしまいました…ただここを揉み解そうしてもなかなかほぐれません。
ここをほぐすのに小指球と呼ばれる手のひらの小指側の盛り上がったところを、しっかりとほぐさないとダメです。
だから肩こりで肩を揉んでもらってもその時は気持ちがいいけど、すぐにまた凝ってきちゃう。ってことが起こるんですね。
痛みが出ているところ、その周辺が必ずしも痛みの原因ではありません。なかなか治らない痛みは専門家の先生に必ず相談してくださいね!
池下施療院
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