あなたはこんな間違った治療を受けていませんか?

✔ 痛みのある場所だけにマッサージや電気器具での施術を受けた
✔ レントゲンを撮って痛み止めと湿布だけ処方された
✔ 痛みがあるから安静にしなさいと言われた
✔ コルセットで痛みを和らげる
✔ 腰痛の原因が加齢だと言われた

上記のうち、ひとつでも当てはまるものがあるのなら、あなたは間違った治療を受けています。
当てはまるものがあった方は、下記をご覧ください。
そして、不明な点や詳しく知りたいことがありましたら、ぜひ一度当院にご来院ください。
そのつらい腰痛を私と一緒に改善していきましょう!

✔ 痛みのある場所だけにマッサージや電気器具での施術を受けた
腰痛の痛みの原因は様々です。
根本的な原因は痛みが出ている場所と違う場所にあることがほとんどです。

当院では問診時に様々なことをお聞きしたり、当院独自の検査法であなたの腰痛を評価し、
あなたの腰痛の根本的な原因を追究し、施術を行っていきます。

✔ レントゲンを撮って痛み止めと湿布だけ処方された
当院に来院される前に整形外科に通われていた方の大半が、「レントゲンを撮って痛み止めと湿布の処方を受けた」とお話してくれます。

レントゲンだけでは腰痛の原因をしっかり調べることはできません。

痛み止めは一時的な痛みを紛らわすことはできますが、上記でも書かせていただいた通り、痛みが出ている場所と根本的な原因は違います。痛みが出ているところの痛みだけを改善しても必ずまた再発します。

湿布は急性期の腰痛に関しては効果があります。
しかし、慢性的な腰痛に関しては、ほとんど炎症を起こしていないこともあり、効果を発揮することはほぼありません。

当院では必要のないものは一切おすすめすることはございません。

✔ 痛みがあるから安静にしなさいと言われた
腰痛に限らず、まず指導されるのは「安静が一番!」ではないでしょうか?

しかし、安静にしていると身体を動かすことが少なくなり、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、老廃物や疲労物質が蓄積し、更に身体が硬くなります。
つまり安静にし過ぎることで、痛みの悪循環が始まり改善までに余計に時間がかかってしまいます。

どこまで身体を動かした方がいいのかということも、当院ではしっかりとアフターフォローさせていただきます。

✔ コルセットで痛みを和らげる
これは「コルセットは全ての腰痛に対して効果を発揮しない。」と言っているわけではありません。
コルセットを使用した方が、より早く改善する腰痛や時期というものも存在します。

ただ腰痛だからコルセットを使用するという考えでは、良くなるものも良くなりません。
コルセットを使用することで、働くことやめてしまう筋肉が出てきます。
筋肉が働くことをやめてしまうと、上記の安静にしていることと同じことが局所的に起こり、痛みの悪循環が始まります。

必要な症状や時期に必要な施術を行うことが腰痛の改善には最も有効です。

✔ 腰痛の原因が加齢だと言われた
腰痛は年齢とともに比例しません。

図を見ていただくとわかる通り、腰痛の方の年齢のピークは30代、40代です。
50代以降は減る傾向にあります。

つまり、加齢と腰痛は関係ないということです。
(もちろん年齢を重ねることで、骨粗鬆症などで骨が脆くなり腰を痛めることは増えます。そこの判断がとても重要です。当院では問診などから多角的に判断させていただいています。)

(山口義臣&山本三希雄:整形外科MooK,1978~2005)