手術痕が身体に及ぼす影響①

あなたは手術を受けたことありますか?

これは施術を進めて行く上で重要な項目なので、必ず聞くようにしています。手術をするとどんな手術でも必ず残るものがあります。

それは「手術痕」です。
手術痕はかなりの確率で身体に影響してきます。現在では内視鏡手術など身体に負担がかからない、すぐに退院できる手術なども増えてきました。

でも内視鏡手術でもポチッとですが、手術痕は残ります。これが原因で肩こり、偏頭痛、腰痛などの症状が引き起こることがあります。


この写真は当院に来院された患者さんです。とても綺麗に縫合してあります。ですが、手術後2ヶ月程して腕が上がらない、肩こりが辛いなどの症状が出てきました。

ここまで大きな傷痕ではなくても手術後から体調が悪い…という方いませんか?手術を受けたことがある方は少し思い返してみてください。

次回は手術痕が身体に及ぼす影響について書いていきます。

池下施療院
名古屋市千種区池下1-4-15
川辺318ビル 6F
052-752-1165
ikeshitaseryouin@gmail.com

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