こんばんは!
今日は先日初めて来院された患者さんのお話をさせていただきます。
30代男性、細かい作業やデスクワークをすることが多く、首、肩、背中の凝りが辛くて来院されました。
立ち姿を見ると…
左肩が下がっています、それに合わせて左側の服の袖と肘の間が右側に比べる狭くなっています。
頭も少し左側に傾いています。
少しわかりにくい部分もあるかもしれないですが、このぐらいの歪みでも身体にとってはとても悪影響です。
では、これはどのようにして改善させるのか…
とっても簡単です。
硬くなっている筋肉を緩めてあげて、動きにくくなっている関節を動きやすくしてあげる、そうすると身体の歪みは自然と良くなります。
骨をバキバキしないと治らない?
レントゲンを撮らなくても大丈夫?
両方とも必要ありません!
硬くなっている場所や凝りの強さは人により、千差万別ですがやることは変わりません!
この写真が今回の患者さんです。
左側が施術する前、右側が1回施術した後です。
肩の高さや頭の位置が変わっています。
歪みが改善されると、血流やリンパの流れも良くなります。自律神経も安定してきます。
人の身体は機械ではありません。
歪んでダメになったからといって、部品を交換するようなことはできません。
常に良い状態にメンテナンスすると、体調は整ってきます。
ひと月に1〜2回来院されると歪みのない身体で常に生活できます。
歪みが気になる方は一度ご連絡ください。
池下施療院
名古屋市千種区池下1-4-15
川辺318ビル 6F
052-752-1165
ikeshitaseryouin@gmail.com
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